こんにちは、ブログ担当・林です。
夏至も過ぎ、6月も残りわずか。
みなさんの6月のイメージは、どんな色でしょうか?
6月といえば、雨、夏休みの計画、ムシムシ、暑い、ボーナス…?
ありきたりですが、私のイメージはやっぱりアジサイの色でしょうか?
しっとりとした、うすむらさき。
今しか咲かないですものね。
その日の気分をや、その季節を色に例えて日記の片隅に書いてみたりすると、
ちょっとオモシロイかもしれません。
あとは、自分や家族自身を色に例えたら、何色かな〜とか^^
さて、ベルヴェールのホームページでも
ちょっとした色の知識をコラムとして掲載中!
更新はとてもゆっくりですが…
まだご覧になっていない方は、ぜひ読んでみてくださいね!
ちょっとした色ウンチク博士になれます。
そもそも、「色」とは、光に含まれる電磁波の波長を、
人間の視覚がキャッチしたもの。
そう、「色」とは「電磁波」なんです。
色は、一見とても感覚的なもののような気もしますが、
その見え方、仕組みはとても「科学的」。
例えば、「リンゴが赤く見える」のは、
「リンゴに赤い色がついているから」ではないんです。
リンゴという「物体」が、
電磁波のうち、どの「波長」を反射したのかを
私たちの「脳」がビビビッとキャッチして
「赤だ!」と感じるのです。
・・・・・・・・・・。
私がコレを初めて聞いたときは、「はア……?」って感じでした。
けれど、「色」って私たちにとって、とても身近な科学。
色の見え方の仕組みについて学びだすと、
「なぜ夕日は赤く見えるのか?」とか
「なぜミカンはオレンジ色のネットに入れられて売っているのか?」とか
身近な色のフシギが次々とひも解けて、
とてもオモシロイんです。
(学生のみなさん、夏休みの自由研究のネタにいかがでしょうか?!)
「色って、おもしろい!もっと学びたい!」と
思ったあなたは、色に関する検定を受けてみるのもいいですね。
ただいま、ベルヴェールでは7月開催の「パーソナルカラー検定」に向けて
受講生のみなさまが一生懸命勉強中!
こちらも興味がある方はお気軽にご相談くださいね^^
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