温かい日が増えて、日中は半袖の方を見かけることも多くなりましたね。
さて、そうなると気になるのが、紫外線。
といいつつ、子育てが始まってから
紫外線ケアそっちのけのブログ担当・林です。
真夏は子どもと共に真っ黒肌な生活を送っていますが、
本当に「時間がなくて〜」の言い訳で済ませていいのか?!
私と同じくちょっと不安なあなた。
私と一緒に「紫外線はコワイのか?」カンタンに復習してみましょう。
(1)紫外線は、初夏の5月から7月に1番多く降り注いでいます!!
5月といえば、まもなく!!
なんと今すでに、マックスの状態にむかっているところですよ〜〜
暑くなってから「そろそろ何か対策・・・」は、遅いようです。
(2)日焼け止めの選び方、合ってますか?
紫外線予防に欠かせない日焼け止め用化粧品。
これらにはその効果の度合いを表す数値などが表記されています。
これを理解して使わないと、塗ったのにトラブルが起きた!
なんてことも…
・「PA」…紫外線の90%を占める、UVAの防止効果を表します。
日焼け止め製品の効果は、「PA+」〜「PA++++」の4段階で表し、プラスが多いほど防止効果が高いです。
肌は、外側から「表皮」—「真皮」—「皮下組織」という構成になっています。
UVAが皮下組織まで到達し、長時間浴び続けると、組織の変性によって深〜〜いシミやシワの原因に…!
できれば、年を重ねてもシミ・シワは少なめがありがたいです…
・「SPF」…UVAの1000倍近い刺激をもつUVBの防止効果を表します。
UVBがお肌の「真皮」の上部まで侵入すると、お肌は炎症を引き起こしてしまいます。
強い日差しの日にずっと外にいたりするとできる、ヒリヒリする日焼けです。
痛いですよね(><)
しかもうUVBを浴びた際には、「細胞膜」や「核の中のDNA」を傷つけてしまう「活性酸素」が、皮膚の表面や内部に発生してしまうそうです。
お肌、ボロボロ!
日焼け止め製品の効果は、
SPF1=20分が目安。
SPF30なら、600分つまり約10時間効果があるということ。
SPF50が最高ですが、数字が大きくなると肌への負担も大きくなる製品も多いので、
必要以上に数字が高いものを選ばないよう注意が必要です。
ただし、 汗などで日焼け止めが落ちやすいときは、こまめな塗り直しが大切だそうですよ〜!
こうしてカンタンに書き出してみただけですが、
やっぱ「忙しい〜〜」の一言で日焼け止めを塗らないのは、ちょっと未来の自分がかわいそうになってきました(^^;)
忙しくても明日から、ちゃんとケアします!!
☆ベルヴェールオススメの日焼け止め♪
「M21化粧品シリーズ UVスキンカバー」は、
汗や皮脂にも強く紫外線防止効果もある美容液。
お肌もつるんっと☆キレイ☆に仕上がるので、オススメです♪
ぜひ、チェックしてみてくださいね!
コメントをお書きください